Youtube Live Battle ニコ動からの刺客 構築編
こんにちは、えぴおんです。ニコ動の大会は実績的な意味で参加できなさそうなのでYouTuberの企画に参加してきました。なお、新スタイルはコメントありきの動画なのでYouTubeにはあげません。普通の対戦ならワンチャンあげます。
さて、今回はこのような企画に参加させてもらいました。
ざっくりここで説明すると…
1.YouTuber4人を四天王とし、視聴者が生放送でバトルを行う。
2.ルールは10パートナーズで自由枠はなし。
3.持ち物変更に限り変更を認める。その他一切の変更はなし。
4.勝ち抜き制。
これを元に組まれた四天王の10パートナーズはこちらです。
これを踏まえて僕の10パートナーズはこちらです。
こうなった理由を書いて行きます。
まず注目したいのがルール2です。
これによってこの試合はメタゲームではないということが決まりました。
これによって決まったパートナーズがこちらです。
上がゲンガナンス、下がボルトランドですね。まず前提としてメタゲームではない以上強力な勝ち筋を掴みに行く必要があります。よって無条件で倒せるゲンガナンスをもって行きました。こいつはミミッキュに弱い構築ですが今回は考慮しなくていいのでどんとだせます。そして出さなくても選出圧力が強いです。特に注目したいのがソーナンスで対戦相手のポケモンの中に両刀ができるのは少ないです。ましてメタが貼れない以上中途半端に火力を分散させるとは思えませんでした。ということでこいつはかなり刺さると思いました。次にボルトランドですがこれは偽装です。本当はボルトゲッコの並びのどくびしパーティです。強力な勝ち筋の2つ目ですね。対戦相手のパーティは鋼+浮いてるポケモンがいないこと、何より意表がつける(ドヤ)ということで採用しました。ゲッコウガは多彩な技範囲によりカスタマイズでき、どのポケモンにも刺さります。しかし型変更禁止のこのルールではその良さが発揮できないため思い切ってどくびし要員にしました。生放送でどくびしとかいう時間のかかることするの?と言われそうですが僕が一番勝てると思ったことをやらないのは全力でない、つまり対戦相手に失礼と思いこうなりました。
対戦については後ほど書きますがとりあえずこのくらいで。