かんな杯の話 エキシビションマッチpart1
こんにちは、えぴおんです。今回は神無杯エキシビションマッチと言うことでお送りします。今回はともちんさんの考察を書いて行きます。
この人は生声youtuberだそうです。つまり動画化されるわけです。下手な試合はできません笑。
僕の大会に出る目的の一つはフォロワーさんと仲良くなることなのでこのような形で仲良くなれてよかったです。対戦した後にともちんさんのかんな杯をみてきましたが僕に近いものがありましたね。いろんな意味で共感できる人でした。
それではフレ戦の解説をして行きましょう。
今回は10パートナーズルールに則って行います。指定した10匹と自由枠1匹の中から6匹選んで見せ合い6→3を行います。
僕の10パートナーズはこちら
マルマイン ウォッシュロトム ボルトロス(化身) ライボルト マッギョ
ともちんさんのパートナーズはこちら
チラチーノ トゲキッス ユキメノコ ハハコモリ アーボック カイリキー ヤドキング ゾロアーク エアームド ドンファン
です。
ぱっと見お互いの趣向が出たパーティかなーと思います。僕はむつーさんリスペクトのダブル統一パートナーズです。ともちんさんはマイナー寄りのパートナーズです。こっち視点だとドンファンがめんどくさいでしょうか?相手視点だとヤドキングとかが腐っている印象でしょうか?そしてなんと、エアームドのKPが2というw
そんな中、僕が選んだ自由枠は
「キ ン グ ド ラ」
こいつを軸に出して行きます。僕はむつーさんリスペクトなのでw
それ以前に、このパートナーズを持っていった理由は自由枠で物理耐久ポケモンか炎、地面タイプを誘うためです。ですのでウォッシュロトムもマッギョも育成したことがありません笑。
キングドラを入れることで完成するパーティです。
その中で持って行くパーティはこちら
個別紹介
雨起動要員です。
ドンファンとかち当たるとがんじょうを壊せないのでジャポを持って行きます。下手に削るとイバン圏内になり厄介です。こいつは先制挑発以外では挑発を受けないこと、基本一撃で沈んでくれるので始動要員にうってつけです。スカーフドンファンは切ります。タスキじゃない理由は雨乞いを見られた後に日本晴れをされないように一撃で沈むというところが大きいです。まぁ脱出トノみたいなものですね、代償が比じゃありませんが笑
いつもの臆病HSです。出す気はそんなにないですが裏選出でメガクチートを通す際、足を奪えればということで出して行きます。
アムハンを入れることによりHBポリ2などが自由枠で採用された時ゴリ押せるよう意地っ張りaぶっぱです。エスパー統一で使ってる個体です。タイマン性能があるためキングドラが2匹持っていってくれればかなりいけるでしょう。
見せポケの予定です。勝手にトリル展開を想定してくれたら美味しいということで採用しました。仮に相手がトリル展開の時このポケモンが抑止力になってくれそうです。ラストはグロスからクチートで選択。
s136振りでタイマン性能を上げた個体でトリルはする予定全くないです。
見せポケの予定。しかしもし自由枠にマルマインが抜けないポケモンが自由枠できた(スカーフホルード)際こいつで雨乞い。マルマインと同様爆発も可能。たまたまボックスにいた耐熱を採用しました(しっかり理想のHBです)。先発起用なのでこいつに地面技をいきなり打つのには勇気がいるはずです。
メガネです。知り合いの雨パの人から借りました。雨下で準速メガマンダを抜くそうです。こいつで全抜きできたら嬉しいですがそこまでうまくはいかないと思うので2匹持って行くことが目的です。メタグロスと1on1をさせてやりましょう。
戦術は
マルマインであめ起動→キングドラで2匹持ってく→メタグロスかクチートで一騎打ち
という感じです。雨が続いていれば炎も半減なのでかなりこちらが有利な試合ができるはずです。
相手のパーティの予想ですが
まず100%ドンファンは来るでしょう。次にエアームド。こいつがいないとメタグロスなどに無双を許してしまいます。抑止力のためにも入って来るでしょう。そしてヤドキングは切っています。出てきたらお通夜です笑。自由枠はギルガルドやクチートに強いドサイドン、スカーフ巻いて上から叩けるホルード、グロスとクチートを止めるための鬼羽リザードンとかだと思います。しかし僕はかんな杯で自由枠を外しまくってるので考えません。それゆえどんなポケモンが来ても安定してやりあえるキングドラを採用しました。ただ、ともちんさんが僕のかんな杯予選の記事を読んでいて、天候をメタって来た時はお通夜になるかもしれません。
結果は…
ともちんさんの動画をどーぞ!!
https://youtu.be/rLxbYLp6pNs言いたいことがあることはわかります、生放送中でも言われましたし笑。でもそれが僕なんですよ笑
ではまた次の記事で